2022年10月08日
ラインワインダー製作(その後)
因みに書いておきますが、恥ずかしながら私、何度も書きますがドライバーでネジを締める程度の事はやってきましたが、釘を打てば曲がる、鋸を使えば真っ直ぐきれない、、、で一切木工などと言うものには縁がない、鈍臭い人間でございます。そんな人間が何を思い立ったのか、ラインワインダーなるものを作って見たい、と思い立ち始めたわけですが、最初に完成品のラインワインダーの画像を嫁に見せた際に言われたのが、辞めた方がいいんじゃない?!でございました。嫁はよく知っているのです、、、私がいかにそういう事に疎い人間なのか、、、
でも、やって見たくて始めてしまった私。amazonで安いドリルドライバーを購入し、訳もわからず開けたい穴の太さのドリルを購入し、一応こんな感じと書いた図面に合わせて木材も購入し、、、
しかし、考えてみると、本当に何の道具もありゃしない、、、ノコギリ無い、差金はないわ、、、(因みにこの道具の名前さえ調べて知った次第)一体他に何がいるのか手探りの状態で始めた訳ですが、、、
で、まず困ったのが、円形の材の中心を探すこと。色々調べました、Googleでググって、、、道具もあることを知りましたが、、、適当に自分で線引いてこの辺りだろうと、、、考えもせず穴あけて、、、これが大失敗。おまけに性格的に横着な人間だから、2枚の板をあわせて一緒に穴を開ければ同じ位置に開くはずやん、、、とかね。でもドリルで穴ひとつ開けるのも真っ直ぐに穴開けるが意外と難しいことに後で気づいた次第。
結果2枚の板にはまともにきっちりとした位置で穴が開けられずズレてしまい使用不可www
そんなこんなで悪戦苦闘、やっぱやめた方がいいのかなぁ〜何て早々と泣きが入りそうな状況です。
そして今日は再度思い直して再挑戦、、、でも終わって見れば反省点ばかり。やっぱりきっちり図面引いて、墨付けして穴もきっちり開けないと無理なことに気づきました。
そんな事を考えもせず作ったのは下のような感じ。まぁ、最終的に、ラインを巻くようにはできるでしょうが、、、美しくない(涙
再度、木材買い直して挑戦いたします。(涙ボロボロ)


(完全に何本か横の木がずれてます(大泣)
しかしまぁ、大工さんとか木工で綺麗な家具を作る人ってすごいな、、、と改めて感じている次第。
せめてこのラインワインダーくらいは綺麗に仕上げられるように修行しよ!
でも、やって見たくて始めてしまった私。amazonで安いドリルドライバーを購入し、訳もわからず開けたい穴の太さのドリルを購入し、一応こんな感じと書いた図面に合わせて木材も購入し、、、
しかし、考えてみると、本当に何の道具もありゃしない、、、ノコギリ無い、差金はないわ、、、(因みにこの道具の名前さえ調べて知った次第)一体他に何がいるのか手探りの状態で始めた訳ですが、、、
で、まず困ったのが、円形の材の中心を探すこと。色々調べました、Googleでググって、、、道具もあることを知りましたが、、、適当に自分で線引いてこの辺りだろうと、、、考えもせず穴あけて、、、これが大失敗。おまけに性格的に横着な人間だから、2枚の板をあわせて一緒に穴を開ければ同じ位置に開くはずやん、、、とかね。でもドリルで穴ひとつ開けるのも真っ直ぐに穴開けるが意外と難しいことに後で気づいた次第。
結果2枚の板にはまともにきっちりとした位置で穴が開けられずズレてしまい使用不可www
そんなこんなで悪戦苦闘、やっぱやめた方がいいのかなぁ〜何て早々と泣きが入りそうな状況です。
そして今日は再度思い直して再挑戦、、、でも終わって見れば反省点ばかり。やっぱりきっちり図面引いて、墨付けして穴もきっちり開けないと無理なことに気づきました。
そんな事を考えもせず作ったのは下のような感じ。まぁ、最終的に、ラインを巻くようにはできるでしょうが、、、美しくない(涙
再度、木材買い直して挑戦いたします。(涙ボロボロ)


(完全に何本か横の木がずれてます(大泣)
しかしまぁ、大工さんとか木工で綺麗な家具を作る人ってすごいな、、、と改めて感じている次第。
せめてこのラインワインダーくらいは綺麗に仕上げられるように修行しよ!
2022年10月05日
改良型ティペットテンダー
以前作ったティペットテンダー。ホームリバーのカフェで少し置いていただいて売ってたんですが、目立たないこともあってそれほど数は当然売れず。想定内なので、それはそれでいんですが、自分的にはもう一つ物足りないところがあって。少し改良しないとなぁ〜と考えていたのですが、お店のママに使う人には便利だし安いし、いいと思うけど、、、と言われ、こんなビーズを使ったらどうなの?と教えてもらいその材料を色々と検討した結果、今回の新しい作品(作品というほどのものではないが、、)試しに作ってみた。

ティペットのサイズに合わせて色を変えることが出来たら一番いいだろうと考えていたので、このビーズはその点では合格。木製のビーズなので、少し重量があるけど、気になる重さではありません。シュリンクチューブを透明にしたので、色ごとにサイズ分けは可能になりました。
以前のものは少し取り出しの時も巻き戻す時も小さすぎて使いにくかったのですが、大きさ的には丁度いい感じになった気がします。
以前のものはこちら

比べてみると少し大きくなったので、それは好き嫌いがあるかも、、、

正直、中華製の物が売られてますが、それよりは使いやすいと個人的には思っています。4本で600円位で売られているようなので、こっちは5本で500円とかならどうかな?!
ま、そんな売れるもんではないだろうけどね。何となくこんな小物製作に興味が湧いてくる昨今でした。
買ってみたいと思う方は是非是非コメント欄に書き込みを、、、テスト販売で安くしときますよ〜(笑
(注)対応しているティペットはtiemco製並びにtrout hunter製のものは問題ないと思いますが、それ以外の他社製品は持ってないので、検証しておりません。おいおい他のメーカーの製品にも合うようにしていきますね〜

ティペットのサイズに合わせて色を変えることが出来たら一番いいだろうと考えていたので、このビーズはその点では合格。木製のビーズなので、少し重量があるけど、気になる重さではありません。シュリンクチューブを透明にしたので、色ごとにサイズ分けは可能になりました。
以前のものは少し取り出しの時も巻き戻す時も小さすぎて使いにくかったのですが、大きさ的には丁度いい感じになった気がします。
以前のものはこちら

比べてみると少し大きくなったので、それは好き嫌いがあるかも、、、

正直、中華製の物が売られてますが、それよりは使いやすいと個人的には思っています。4本で600円位で売られているようなので、こっちは5本で500円とかならどうかな?!
ま、そんな売れるもんではないだろうけどね。何となくこんな小物製作に興味が湧いてくる昨今でした。
買ってみたいと思う方は是非是非コメント欄に書き込みを、、、テスト販売で安くしときますよ〜(笑
(注)対応しているティペットはtiemco製並びにtrout hunter製のものは問題ないと思いますが、それ以外の他社製品は持ってないので、検証しておりません。おいおい他のメーカーの製品にも合うようにしていきますね〜
2022年09月21日
ラインワインダー制作開始?!
もう今から遡ること2年前の10月。ラインワインダーを作る!なんてこのブログに書いていたんだけど、、、結局そのまま今日まで放ったらかし状態でした。(2020年10月のブログにかいてます)
一応、これと思った材料や電動のドリルや、買って用意だけはしたものの、生来の不精が出て、そのまま部屋の隅に追いやられていたのでしたが、、、今自分としては、珍しい年に一度の長期休暇中、本当なら釣り旅に出て、今年最後の釣りを!と考えていたんですが、生憎の台風襲来。ここ3年は台風で9月のラスト釣行は全てダメになると言う不運。(普段の行いがきっと悪いのだと確信してしまう自分が寂しい、、、)
で、暇もあるので、少しづつ始めてみようかとなった次第。
ところがいざ始めるとなるとこれまたどうからどうしたものか、何せこういう工作は何より苦手で、やったことがないだけに道具もないは、どうしたらいいのかもわかんない。もうちょっと中学生の頃から授業を真面目に受けてたら違ってたのかな?!と反省www
考えてみたら長い棒を切る鋸だってどこにあるやら、、、ドリルするのに固定する場所も、方法もないので、これまた危ないったら、、、普段からしないことに手を出すとホント苦労します。
取り敢えず製作という第1段階の思いはまた出たので、今日は足りない工具をネットでポチっとして、届くまでおあずけ。しかしやって見てから、やっぱりこれはこうした方が良かったかな、、、と初めから後悔している自分がいる。まぁ〜これも初体験、今後の勉強かな〜


明日は今シーズン最後にホームリバーへ行く予定。雨っぽいけど、それほどの降りにはならないようなので、今シーズン最後の釣りを楽しんできます。そして道具が揃ったらこれからは製作に取り掛かります。
一応、これと思った材料や電動のドリルや、買って用意だけはしたものの、生来の不精が出て、そのまま部屋の隅に追いやられていたのでしたが、、、今自分としては、珍しい年に一度の長期休暇中、本当なら釣り旅に出て、今年最後の釣りを!と考えていたんですが、生憎の台風襲来。ここ3年は台風で9月のラスト釣行は全てダメになると言う不運。(普段の行いがきっと悪いのだと確信してしまう自分が寂しい、、、)
で、暇もあるので、少しづつ始めてみようかとなった次第。
ところがいざ始めるとなるとこれまたどうからどうしたものか、何せこういう工作は何より苦手で、やったことがないだけに道具もないは、どうしたらいいのかもわかんない。もうちょっと中学生の頃から授業を真面目に受けてたら違ってたのかな?!と反省www
考えてみたら長い棒を切る鋸だってどこにあるやら、、、ドリルするのに固定する場所も、方法もないので、これまた危ないったら、、、普段からしないことに手を出すとホント苦労します。
取り敢えず製作という第1段階の思いはまた出たので、今日は足りない工具をネットでポチっとして、届くまでおあずけ。しかしやって見てから、やっぱりこれはこうした方が良かったかな、、、と初めから後悔している自分がいる。まぁ〜これも初体験、今後の勉強かな〜


明日は今シーズン最後にホームリバーへ行く予定。雨っぽいけど、それほどの降りにはならないようなので、今シーズン最後の釣りを楽しんできます。そして道具が揃ったらこれからは製作に取り掛かります。