2022年08月22日
釣りに行く気分にならないので、ダラダラとフライを巻く
暑さと何ともはっきりしないお天気が続き、どうもも一つ釣りに行く気分が盛り上がってこない、仕事がめちゃ忙しいのもあるんだけれど、日常から抜け出したいのに抜け出せない自分がいる。
と言って、特に休みともなると何をするわけでもないので、ダラダラとタイイングルームに閉じ籠りダラダラとフライを巻いている。
先日からキャッツキルフライに興味が本を読み返したり、You tubeで色々とキャッツキルのフライを巻いてるのをみたりしながら、女性系の名前のついたフライを巻いている。先日も巻いたけど、マテリアルがなかったりしてまともなものが全然巻けてなかったので、再度挑戦。
まずはPinkLadyから。ピンクのフロスが綺麗でそこにゴールドのティンセルでリブを巻く。
エレガント!好きだなぁ〜このカラーリング。

テールはジンジャーが指定だけど、残念ながら自前のケープの中に良いのがなかったので、ここが今ひとつかな、、、
で、もう一つがLady Benson。こちらも女性っぽくピンクのフロスで黒いスレッドでリブを、、、
ハックルがブラウンとグリッズルの2枚巻き。あまり厚く巻かない方がいいのかも、、、黒の太いスレッドがなかったので、二重にしたのが失敗。テールがゴールデンフェザントのティペットと言うのがおしゃれ、、、

どちらも巻いたのが2回目なので、完成度はイマイチですが、、、
最近こんなフライ巻いてなかったから凄く新鮮。
キャッツキルのフライに当分ハマりそうかな、、、
と言って、特に休みともなると何をするわけでもないので、ダラダラとタイイングルームに閉じ籠りダラダラとフライを巻いている。
先日からキャッツキルフライに興味が本を読み返したり、You tubeで色々とキャッツキルのフライを巻いてるのをみたりしながら、女性系の名前のついたフライを巻いている。先日も巻いたけど、マテリアルがなかったりしてまともなものが全然巻けてなかったので、再度挑戦。
まずはPinkLadyから。ピンクのフロスが綺麗でそこにゴールドのティンセルでリブを巻く。
エレガント!好きだなぁ〜このカラーリング。

テールはジンジャーが指定だけど、残念ながら自前のケープの中に良いのがなかったので、ここが今ひとつかな、、、
で、もう一つがLady Benson。こちらも女性っぽくピンクのフロスで黒いスレッドでリブを、、、
ハックルがブラウンとグリッズルの2枚巻き。あまり厚く巻かない方がいいのかも、、、黒の太いスレッドがなかったので、二重にしたのが失敗。テールがゴールデンフェザントのティペットと言うのがおしゃれ、、、

どちらも巻いたのが2回目なので、完成度はイマイチですが、、、
最近こんなフライ巻いてなかったから凄く新鮮。
キャッツキルのフライに当分ハマりそうかな、、、
2022年08月07日
釣りは当分お預け、部屋に篭ってフライ巻く
年寄りにはきつい酷暑。仕事が忙しいのもあって体調は最悪。通勤だけでほぼへばってしまって、休みになっても釣りに行く気力が湧かない。こういうのが年を食ったってことなんだな、、、と一抹の寂しさがある。
若い頃は、、、なんて今更だしな、もう若い頃って何年前なんだ?!
そんなもんだからタイングルームに篭ってクーラーでしっかり部屋を冷やして、水分補給を忘れずに、いや〜ま、ほんとジジイだわ。
フライを巻くと言っても、ここ数年は釣行回数が減るばかりでフライをロストする量もガタ減りだから、フライボックスはいつも目一杯詰まっているので、正直巻く必要もないんだろうけどね。
それでも面白いもので、巻いたフライを繁々と眺めていると、なんだ?!こんな下手なフライ巻いてたのか、なんてつまみ出しては、失敗作ばかり入れてる瓶に放り込んで、(いずれまたそれをカッターナイフ雨を使ってフックだけ使えるようにするんだけどね。)過去巻いた事のないパターンをネットや本で探して巻いてみたり、特に最近のお気に入りはかつて流行ったキャッツキルタイプのフライ。今となってはあまり巻く人もいないだろうけど、なかなかに興味深いフライが多い。自分としては好きなタイプのフライと言うのかな。でそれをいざ巻こうと思うと肝心のマテリアルがほぼ足らない。もう40年以上やってるからガサゴソ探せば結構何やかやと色々なマテリアルが出てくるけど、それでもやっぱり巻いた事のないフライになると足らない物も多い。昔からスペントタイプのフライなんてほぼ実戦で使うこともなかったからスペントフライ用の丁度良いハックルチップを持ったケープなんてそうそうないもんなぁ〜。
でやっぱりこれは巻きたいからとその材料を手に入れるべくネットで探し回って結局はフライを巻かないでフライショップのホームページばかりを見る羽目に、そんなこんなしているとまた又余計なものにまで目がいって、いやこれは、今更いらんやろ!と思いつつ、、、何故か気がつけばポチとしてたり、、、で肝心のマテリアルは、買ってそれで一体どの程度の数のフライ巻くのか?なんて考え出すから結局やっぱ買うの辞め、って事に落ち着いて、何のことはない、余計なものばかり買ってしまっている、そんな情けない状況です。
で先日、買ったばかりのネットがあるのに、またポチとやってしまったのが下のブツ。

正直言うと自分が使うには正直少しサイズが大きめ。だってホームリバーの魚は20cmがいいとこで、それ以上のサイズなんて年に何度?!何だからね。でも前回のも、今回のもネットの色に惹かれて買ってしまったのよね、、、作者は同じ方。
値段も良心的、嫁にそれをたくさん使うほど釣れたらいいのにね〜、、、なんて言われて。


これも年寄りの冷や水?!んだんだろうかな、、、
(しかしホントに一体何本のネットあるんかなぁ〜)
若い頃は、、、なんて今更だしな、もう若い頃って何年前なんだ?!
そんなもんだからタイングルームに篭ってクーラーでしっかり部屋を冷やして、水分補給を忘れずに、いや〜ま、ほんとジジイだわ。
フライを巻くと言っても、ここ数年は釣行回数が減るばかりでフライをロストする量もガタ減りだから、フライボックスはいつも目一杯詰まっているので、正直巻く必要もないんだろうけどね。
それでも面白いもので、巻いたフライを繁々と眺めていると、なんだ?!こんな下手なフライ巻いてたのか、なんてつまみ出しては、失敗作ばかり入れてる瓶に放り込んで、(いずれまたそれをカッターナイフ雨を使ってフックだけ使えるようにするんだけどね。)過去巻いた事のないパターンをネットや本で探して巻いてみたり、特に最近のお気に入りはかつて流行ったキャッツキルタイプのフライ。今となってはあまり巻く人もいないだろうけど、なかなかに興味深いフライが多い。自分としては好きなタイプのフライと言うのかな。でそれをいざ巻こうと思うと肝心のマテリアルがほぼ足らない。もう40年以上やってるからガサゴソ探せば結構何やかやと色々なマテリアルが出てくるけど、それでもやっぱり巻いた事のないフライになると足らない物も多い。昔からスペントタイプのフライなんてほぼ実戦で使うこともなかったからスペントフライ用の丁度良いハックルチップを持ったケープなんてそうそうないもんなぁ〜。
でやっぱりこれは巻きたいからとその材料を手に入れるべくネットで探し回って結局はフライを巻かないでフライショップのホームページばかりを見る羽目に、そんなこんなしているとまた又余計なものにまで目がいって、いやこれは、今更いらんやろ!と思いつつ、、、何故か気がつけばポチとしてたり、、、で肝心のマテリアルは、買ってそれで一体どの程度の数のフライ巻くのか?なんて考え出すから結局やっぱ買うの辞め、って事に落ち着いて、何のことはない、余計なものばかり買ってしまっている、そんな情けない状況です。
で先日、買ったばかりのネットがあるのに、またポチとやってしまったのが下のブツ。

正直言うと自分が使うには正直少しサイズが大きめ。だってホームリバーの魚は20cmがいいとこで、それ以上のサイズなんて年に何度?!何だからね。でも前回のも、今回のもネットの色に惹かれて買ってしまったのよね、、、作者は同じ方。
値段も良心的、嫁にそれをたくさん使うほど釣れたらいいのにね〜、、、なんて言われて。


これも年寄りの冷や水?!んだんだろうかな、、、
(しかしホントに一体何本のネットあるんかなぁ〜)