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Posted by naturum at

2020年08月06日

猛暑の日には

 京都の夏は本当に暑い!大阪生まれの私にとっては、大阪の湿気を含んだ夏の暑さも辛いもんだったけど、この京都の暑さは、冬の底冷え同様にメチャ暑いやん!!とぼやいてしまうくらいに暑い。通勤だけでも汗だらけになるので、家に入ったら、もうクーラーの前に陣取ってただトドみたいになってる。
 で、そんな時はタイイング ルームに籠るか、本を読むのが一番。先日、注文していた本が届きました。
「瀬戸際の渓魚たち」、フライフィッシャーなら皆さんご存知の佐藤 成史さんの著書ですね。




 初版が1998年、その当時もこの本を手に入れて読んだことがその後の私の人生にも少なからず影響を与えたのは誰も知る由のないことですが、
それが今回復刻版として出版されたのですね。
佐藤さんとは過去、何度かご一緒したことがあって、色々なお話を聞かせてもらったり、特にキャッチ&リリース区間の立ち上げの際にはすごくお世話に
なり、年齢が一つ違いと言う事もあって、私の方は非常に親近感があるのですが、、、
 昨年チラッとお話しした際にも私のホームリバーのヤマメの事で果たしてそこに元々いた原種がいるのかどうか、と話をしたのでした。

非常に精力的にいまだに野山を駆け回っている姿には一つ違いで大違い、やっぱり常にアウトドアしてないとダメなんだなぁ〜と思わされますね。
個人的には非常に興味のある内容なので楽しみに読み進めたいと思います。

しかし〜、暑いなぁ〜