2022年05月01日
まるで1年ぶりの投稿を知らない顔して投稿する。
早いな、1年って。年取ると余計にそうなのかな、、、と昨年5月以来の投稿。
少しだけ、言い訳、、、コロナ禍のせいで仕事が爆発的に増えて、正直年寄りには限界に近い、、、ジムに行けないようになって体重激増、それに伴い体調悪化。いやぁ、正直ジムの恩恵がこんなにあったのだと、今になって実感しております。5月からそのジムも復帰予定です。
で釣りは、、、昨年は6月以降ほぼ行けず、悶々とした日々を過ごしておりました。今年もどうなることやら、と心配していましたが、どうにか釣りは可能な状態にまで復帰したので、ボチボチと3月から復帰してます。とまぁ、昨年9月に突然ハムストリングを痛め、色々と病院通いしましたが、未だ完治には至らず、痛むのがひどい日には坐骨まで痛んで座って仕事するのも辛い日がありますが、それも徐々にマシになりつつあるので、今年一杯は様子見しながらと言うことでしょうかね。
そんなわけで釣りに行けない憂さはフライを巻くことくらい、と昨年末からフライタイイングを一生懸命やっております。2年前に買ってまだまだ何の問題もなく使えるバイスも思い切って、それこそどこぞの高みから飛び込む覚悟で新しい以前から憧れていたバイスを購入。正直、使い勝手とか、関係なし、物としてのデザインに惚れた!って感じですね。使い勝手はいずれまた。
もう一つ、前からここにも書いて来ましたが、兎に角、物を作ると言う作業が苦手な自分を少しでも変えたい、と言う思いでハンドメイドを少しづつ簡単なものから始めています。
例えば、、、これ。
大したもんではないのですが、初心者DIYには最適!片方にはマグネット、もう片方にはピタロックと呼ばれるマジックテープ。作ってみると意外に重宝するもんで、特に老眼の私なんかには便利です。フックを拾ったり、取り上げるのに便利だし、ニンフフライのレッグの掻き出しなんかにも使えます。
そして2発目がこちら
ティペットテンダー、とよか呼ばれるもんです。ティペットの先って結構老眼になると探すのキツイんですよね、年寄りには。下の方の画像左が最初に作成したもの、右が改良型。作ってみて、使ってみてわかる点を改良して結構使いやすくなりました。強度も初期の物と比べると大分頑丈に。
材料費も安いので、大量に作って必要なら友人にも配りますかね〜
そして昨日は4月に入って2回目の釣行。4月3日以来なので、久々。渇水で緑の藻が川面に広がって釣りにくい状況だったのですが、一昨日のまとまった雨でそれも多分解消しただろう、と踏んでの出撃でした。
川についてまずは寒さにブルっとし、川を見て、うーん1日早すぎたか、とちょっと後悔。私のホームリバーはどちらかというと、常に渇水気味で水位が低い状況が多いので、水位が上がって常に水が流れていない部分に水が入っているとポイントが全然わかんないんですよね〜。
それでも、折角来たのだから止めるわけにもいかず早速釣りの準備。
ここから入ります。写真の一番奥の辺りからですね、、、
増水、水温の低下、強風、、、私には辛い状況です。フライが全く思った所に飛んでくれません。そりゃもう何10年キャスティング練習するせずひどいキャスティングですから、仕方がないですよね。やっと1尾反応してくれた魚は何ともシビアな出方で(多分ドラッグのせい?!)出るけれど乗ってくれず、、、思う所に流せないイライラの上に、寒さも手伝って、気持ちが急激に萎んで行きます。
結果、2時間ロッド振って、出たのは1度きり、寒さもあって、ここで午前の部はギブアップでした。
午後はこんな場所から開始。昼から急激に気温が上がり、風も止み、それは晴天に!気分も何となくハイに(この辺り至って単純)、どうにかフライも思う所に飛んでくれるようになって、そこそこ反応が出出します。
ただ、ここという場所で、サイズの良いのが反応はしますが、何故かきれいにフライを咥えてくれません、おそらく水量のせいで流れが普段より早く、下手な流し方をしている私のフライには思った以上にドラッグがかかっているんでしょうね、、、
ようやくフッキングしたのはこのお子さんヤマメさん。
その後も出てくれたのは同じようなサイズのお子様ばかり。でもまぁ、久々で釣れたことは釣れたのでとりあえずは満足。気にしていた足の痛みも出なかったので、良いリフレッシュにはなったかな。
結局3時まで釣って釣果4尾のみ。サイズはいやまぁ〜って感じでした。次はもう少し水位が落ち着いて、濁りが取れた近い日に来たいと思います。帰る頃に多分?!アカマダラのハッチが始まり久々に大量のハッチを見させてもらって、満足満足。次の参考にしますな。
今年は少し釣行回数を増やして釣果も上げて行きたいもんです。ま、しょうもない記録ですが、またお越しいただければと思います。
少しだけ、言い訳、、、コロナ禍のせいで仕事が爆発的に増えて、正直年寄りには限界に近い、、、ジムに行けないようになって体重激増、それに伴い体調悪化。いやぁ、正直ジムの恩恵がこんなにあったのだと、今になって実感しております。5月からそのジムも復帰予定です。
で釣りは、、、昨年は6月以降ほぼ行けず、悶々とした日々を過ごしておりました。今年もどうなることやら、と心配していましたが、どうにか釣りは可能な状態にまで復帰したので、ボチボチと3月から復帰してます。とまぁ、昨年9月に突然ハムストリングを痛め、色々と病院通いしましたが、未だ完治には至らず、痛むのがひどい日には坐骨まで痛んで座って仕事するのも辛い日がありますが、それも徐々にマシになりつつあるので、今年一杯は様子見しながらと言うことでしょうかね。
そんなわけで釣りに行けない憂さはフライを巻くことくらい、と昨年末からフライタイイングを一生懸命やっております。2年前に買ってまだまだ何の問題もなく使えるバイスも思い切って、それこそどこぞの高みから飛び込む覚悟で新しい以前から憧れていたバイスを購入。正直、使い勝手とか、関係なし、物としてのデザインに惚れた!って感じですね。使い勝手はいずれまた。
もう一つ、前からここにも書いて来ましたが、兎に角、物を作ると言う作業が苦手な自分を少しでも変えたい、と言う思いでハンドメイドを少しづつ簡単なものから始めています。
例えば、、、これ。
大したもんではないのですが、初心者DIYには最適!片方にはマグネット、もう片方にはピタロックと呼ばれるマジックテープ。作ってみると意外に重宝するもんで、特に老眼の私なんかには便利です。フックを拾ったり、取り上げるのに便利だし、ニンフフライのレッグの掻き出しなんかにも使えます。
そして2発目がこちら
ティペットテンダー、とよか呼ばれるもんです。ティペットの先って結構老眼になると探すのキツイんですよね、年寄りには。下の方の画像左が最初に作成したもの、右が改良型。作ってみて、使ってみてわかる点を改良して結構使いやすくなりました。強度も初期の物と比べると大分頑丈に。
材料費も安いので、大量に作って必要なら友人にも配りますかね〜
そして昨日は4月に入って2回目の釣行。4月3日以来なので、久々。渇水で緑の藻が川面に広がって釣りにくい状況だったのですが、一昨日のまとまった雨でそれも多分解消しただろう、と踏んでの出撃でした。
川についてまずは寒さにブルっとし、川を見て、うーん1日早すぎたか、とちょっと後悔。私のホームリバーはどちらかというと、常に渇水気味で水位が低い状況が多いので、水位が上がって常に水が流れていない部分に水が入っているとポイントが全然わかんないんですよね〜。
それでも、折角来たのだから止めるわけにもいかず早速釣りの準備。
ここから入ります。写真の一番奥の辺りからですね、、、
増水、水温の低下、強風、、、私には辛い状況です。フライが全く思った所に飛んでくれません。そりゃもう何10年キャスティング練習するせずひどいキャスティングですから、仕方がないですよね。やっと1尾反応してくれた魚は何ともシビアな出方で(多分ドラッグのせい?!)出るけれど乗ってくれず、、、思う所に流せないイライラの上に、寒さも手伝って、気持ちが急激に萎んで行きます。
結果、2時間ロッド振って、出たのは1度きり、寒さもあって、ここで午前の部はギブアップでした。
午後はこんな場所から開始。昼から急激に気温が上がり、風も止み、それは晴天に!気分も何となくハイに(この辺り至って単純)、どうにかフライも思う所に飛んでくれるようになって、そこそこ反応が出出します。
ただ、ここという場所で、サイズの良いのが反応はしますが、何故かきれいにフライを咥えてくれません、おそらく水量のせいで流れが普段より早く、下手な流し方をしている私のフライには思った以上にドラッグがかかっているんでしょうね、、、
ようやくフッキングしたのはこのお子さんヤマメさん。
その後も出てくれたのは同じようなサイズのお子様ばかり。でもまぁ、久々で釣れたことは釣れたのでとりあえずは満足。気にしていた足の痛みも出なかったので、良いリフレッシュにはなったかな。
結局3時まで釣って釣果4尾のみ。サイズはいやまぁ〜って感じでした。次はもう少し水位が落ち着いて、濁りが取れた近い日に来たいと思います。帰る頃に多分?!アカマダラのハッチが始まり久々に大量のハッチを見させてもらって、満足満足。次の参考にしますな。
今年は少し釣行回数を増やして釣果も上げて行きたいもんです。ま、しょうもない記録ですが、またお越しいただければと思います。
2021年05月25日
ようやくの復帰かなぁ〜
昨年の11月半ばから激多忙モードに突入し、自宅に戻っても何をする気力も湧かず、お休みの日はただただ、寝る!と言う情けない日々を過ごし、それでも治ることのない、コロナ禍のせいで、仕事は増えるばかり、、、実際のところこんな生ぬるい方法で収まるはずもはいんだけどね、、、と思いつつ、結局は経済を停滞させないことを第1にしてる気がして、何もかも中途半端なんやろうなぁ〜と思いつつ。
国や府や市が出す補助金と言う名の税金は結局はクソの役にも立ってないような気がしてますが、、、まぁ、今の日本の政治家や官僚なんてその程度なんでしょうかね、とブツブツ、ブツブツと、、、
で今年も年明けから忙しく、例年なら3月のマイホームリバーの解禁には川に立っているはずが、それも行けず仕舞い。もうここに記事投稿も半年近く無し、、、一体なんじゃいな!ってとこですがね〜。
とは言っても、押さえつけても押さえられないので、4月からはちょこちょことホームリバーには顔出しておりますが、今年は一昨年とは違い、魚の数が少ない感じ、おまけに季節の移ろいが早すぎたのか、4月中盤からは渇水気味でほとんど釣れない日々が続き、、、、そう言っていたらまたもやの緊急事態宣言、、、なんのこっちゃ!で、少し釣りも自粛。フライだけは一杯巻けるからそれもいいのかな〜。
ラインワインダーは取り敢えず今年のシーズンオフまでお預け、製作依頼していたバンブーロッドもロッドビルダーさんが入院、手術で遅れに遅れ、今シーズンには間に合わないってことで、一旦キャンセル、、、なんだかなぁ〜
そうなってくると湧いてくるのは物欲で、安いリール2台も買っちゃって、おまけにヘタには無用の高価なラインも一緒に揃え、気がついたら、思わぬ散財。ポチっと物が買えるのは良いのか悪いのか。
そんな中、最近よくみるダビングループを作ってそこにCDCなんかを挟んでそれを巻いていくフライ、なんかよく見るんだけれど、それに使うツールとしてよく使われているのがマジックツールとか言うもの。これが結構高い!おまけにサイズによって3種類も売っております。
個人的に使うなら多分、マジックツールマイクロあたりになるんでしょうがそれでもやっぱり3種類揃えたいかな〜なんて、、、思ってしまう馬鹿な私。そんな中でティムコさんから発売されているのがシマザキスリットステージ。勿論発売と同時に飛びついた私。でいざ使ってみると、、、なんかね、サイズ感ちゅうのか、小さめのCDCなんかだと、ぶっきちょな私には使いにくい、、、で、そのまま使わなくなってしまっていたわけですが、、、でも最近色々なフライを時間が許す中で巻いているとやっぱりダビングループ使って撒きたい欲求が強まり、もう少し、経済的にお安く、使いやすいのかないんかい?!と色々なプロショップのサイトを見ていたら発見!東京のHMTさんのサイトに出ておりました。「Hareline Jrフェザープリッパー」とやら、お値段も800円とリーズナブル!でこれ買います!と思ったけどね、考えてみたら送料考えると、、、なんかなぁ〜
ちなみにそのサイトの説明文でも自分でフォーム購入して作って下さい的な、、、だよなぁ〜と材料物色してやってみましょうってことに。
それから2週間ほど、かの100均で見つけました! それが下の写真。自分でカッター使って切り込み入れて、まぁ、きれないカッターなんで切り口は、無惨ですけど(涙。作ってからテストしてみたら、いいじゃんこれ!大きいサイズも小さいサイズも使える!!
なんてしょーもないお話ですみませんwww.
ま、100均なんで、今度よく切れる新品のカッター買って、もう一つ作りますかなぁ〜
そんな中、日曜日にそのホームリバーで稚魚放流のお手伝いをばやってきました。こんな感じ。
で、肝心の釣りの方ですが、、、1日釣って1尾、2尾という悲惨さですが、、、まぁ〜シーズンはこれから、少し頑張ってみま〜す!
国や府や市が出す補助金と言う名の税金は結局はクソの役にも立ってないような気がしてますが、、、まぁ、今の日本の政治家や官僚なんてその程度なんでしょうかね、とブツブツ、ブツブツと、、、
で今年も年明けから忙しく、例年なら3月のマイホームリバーの解禁には川に立っているはずが、それも行けず仕舞い。もうここに記事投稿も半年近く無し、、、一体なんじゃいな!ってとこですがね〜。
とは言っても、押さえつけても押さえられないので、4月からはちょこちょことホームリバーには顔出しておりますが、今年は一昨年とは違い、魚の数が少ない感じ、おまけに季節の移ろいが早すぎたのか、4月中盤からは渇水気味でほとんど釣れない日々が続き、、、、そう言っていたらまたもやの緊急事態宣言、、、なんのこっちゃ!で、少し釣りも自粛。フライだけは一杯巻けるからそれもいいのかな〜。
ラインワインダーは取り敢えず今年のシーズンオフまでお預け、製作依頼していたバンブーロッドもロッドビルダーさんが入院、手術で遅れに遅れ、今シーズンには間に合わないってことで、一旦キャンセル、、、なんだかなぁ〜
そうなってくると湧いてくるのは物欲で、安いリール2台も買っちゃって、おまけにヘタには無用の高価なラインも一緒に揃え、気がついたら、思わぬ散財。ポチっと物が買えるのは良いのか悪いのか。
そんな中、最近よくみるダビングループを作ってそこにCDCなんかを挟んでそれを巻いていくフライ、なんかよく見るんだけれど、それに使うツールとしてよく使われているのがマジックツールとか言うもの。これが結構高い!おまけにサイズによって3種類も売っております。
個人的に使うなら多分、マジックツールマイクロあたりになるんでしょうがそれでもやっぱり3種類揃えたいかな〜なんて、、、思ってしまう馬鹿な私。そんな中でティムコさんから発売されているのがシマザキスリットステージ。勿論発売と同時に飛びついた私。でいざ使ってみると、、、なんかね、サイズ感ちゅうのか、小さめのCDCなんかだと、ぶっきちょな私には使いにくい、、、で、そのまま使わなくなってしまっていたわけですが、、、でも最近色々なフライを時間が許す中で巻いているとやっぱりダビングループ使って撒きたい欲求が強まり、もう少し、経済的にお安く、使いやすいのかないんかい?!と色々なプロショップのサイトを見ていたら発見!東京のHMTさんのサイトに出ておりました。「Hareline Jrフェザープリッパー」とやら、お値段も800円とリーズナブル!でこれ買います!と思ったけどね、考えてみたら送料考えると、、、なんかなぁ〜
ちなみにそのサイトの説明文でも自分でフォーム購入して作って下さい的な、、、だよなぁ〜と材料物色してやってみましょうってことに。
それから2週間ほど、かの100均で見つけました! それが下の写真。自分でカッター使って切り込み入れて、まぁ、きれないカッターなんで切り口は、無惨ですけど(涙。作ってからテストしてみたら、いいじゃんこれ!大きいサイズも小さいサイズも使える!!
なんてしょーもないお話ですみませんwww.
ま、100均なんで、今度よく切れる新品のカッター買って、もう一つ作りますかなぁ〜
そんな中、日曜日にそのホームリバーで稚魚放流のお手伝いをばやってきました。こんな感じ。
で、肝心の釣りの方ですが、、、1日釣って1尾、2尾という悲惨さですが、、、まぁ〜シーズンはこれから、少し頑張ってみま〜す!
2020年11月12日
いつになったら、、、ラインワインダーを作りたいのに、、、
仕事の方は相変わらずの激務?!(って自分で言うといかんなぁ)、まぁ実際、目一杯作業をやって早く帰りたいと思いつつも結局まともな時間に帰れない昨今。
今日は仕事で丹後半島の網野町へ、事務仕事ばっかりだったので、海を見て少し気分が和らぐ。生憎のお天気で寒いし、風は強いし、、、往復4時間のドライブも、疲れた時に腫れてくるお尻の出来物のせいでしんどいし、、、来月あたり病院に行って、除去してもらわないと、、、(涙。
そんなこんな中でも、今日はたまたま面白い物を見つけて、速攻買っちまった。間人にある道の駅で以前から探していた「糸繰り機」を見つけたのでした。
自分でラインワインダーを作ろうと考える以前に何処かにあったら転用してみたらどうかな?と思っていた物。ところが意外といいのが何処を探しても見つからなかったのですが、本日遭遇。
これを上手く加工してラインワインダーに使えれば、と言う魂胆です。
まだ当分忙しいのが続きそうなので、いつになったら作業ができるのか、見当がつきませんが、これがあれば簡単な物は私にも作れそうな、、、予感、、、
後気になっているのが制作依頼したバンブーロッド。6月末にお願いしたんだけど、未だ音沙汰なし。11月中には、と聞いていたけど、、、いまだに詳細も細かい打ち合わせも連絡なし。スレッドの色やグリップやその他諸々いつもは連絡くれるんだけどね。
ひょっとするとこれも年明けなんてことになるのかな?どっちにしても春まで竿を振ることはないので、いいといえばいいのだけれどね。
クリスマスの頃に自分へのプレゼントみたいにして届くのもいいかな。
さて、今夜も疲れたので寝ま〜す!!
今日は仕事で丹後半島の網野町へ、事務仕事ばっかりだったので、海を見て少し気分が和らぐ。生憎のお天気で寒いし、風は強いし、、、往復4時間のドライブも、疲れた時に腫れてくるお尻の出来物のせいでしんどいし、、、来月あたり病院に行って、除去してもらわないと、、、(涙。
そんなこんな中でも、今日はたまたま面白い物を見つけて、速攻買っちまった。間人にある道の駅で以前から探していた「糸繰り機」を見つけたのでした。
自分でラインワインダーを作ろうと考える以前に何処かにあったら転用してみたらどうかな?と思っていた物。ところが意外といいのが何処を探しても見つからなかったのですが、本日遭遇。
これを上手く加工してラインワインダーに使えれば、と言う魂胆です。
まだ当分忙しいのが続きそうなので、いつになったら作業ができるのか、見当がつきませんが、これがあれば簡単な物は私にも作れそうな、、、予感、、、
後気になっているのが制作依頼したバンブーロッド。6月末にお願いしたんだけど、未だ音沙汰なし。11月中には、と聞いていたけど、、、いまだに詳細も細かい打ち合わせも連絡なし。スレッドの色やグリップやその他諸々いつもは連絡くれるんだけどね。
ひょっとするとこれも年明けなんてことになるのかな?どっちにしても春まで竿を振ることはないので、いいといえばいいのだけれどね。
クリスマスの頃に自分へのプレゼントみたいにして届くのもいいかな。
さて、今夜も疲れたので寝ま〜す!!
2020年10月29日
フライ巻く時間がないwww
例年であればこの時期、釣りに行かない私は暇で暇で仕方なく、やることと言えば、フライを巻く位なんです。
しかし、今年はコロナ禍のせいで仕事がめちゃくちゃ忙しく残業続き。定時に帰るのが普通だったのに、今月はそうも行かず(なにせコロナ関連の補助金業務に関わっているので、、、)特に先週から昨日までは本当に忙しくって、、、
で、予定していたラインワインダーを休みに制作しようと考えていたが、休みとなれば老体に鞭打って働いているだけに、疲れでただただ休養に当てるだけ、さらには自宅に帰ってもフライを巻く元気もなく、本当に虚しい日々が続いています。
当然ここに何か書くようなこともなく、会社と家の往復、家に帰れば寝るだけの味気ない生活、、、
早く楽になりたいもんです。それでも、お昼のわずかな休憩時間にネットを見ては、しょうもないもんを買ってみたり、、、
で、今回はこんなもんを買っちゃいました
巻いた後にこれを使ってヘッドセメントを乾かしたり、出来上がったフライを上から横から眺めて、バランスを見たり、っとね、意外と使い勝手が良さそうな気がします。
早くフライをいっぱい巻けるような時間が戻ってきて、毎日ここにあるそれぞれにフライを飾れるように、なりたいもんです。
後約2週間。頑張らねばなぁ〜
しかし、今年はコロナ禍のせいで仕事がめちゃくちゃ忙しく残業続き。定時に帰るのが普通だったのに、今月はそうも行かず(なにせコロナ関連の補助金業務に関わっているので、、、)特に先週から昨日までは本当に忙しくって、、、
で、予定していたラインワインダーを休みに制作しようと考えていたが、休みとなれば老体に鞭打って働いているだけに、疲れでただただ休養に当てるだけ、さらには自宅に帰ってもフライを巻く元気もなく、本当に虚しい日々が続いています。
当然ここに何か書くようなこともなく、会社と家の往復、家に帰れば寝るだけの味気ない生活、、、
早く楽になりたいもんです。それでも、お昼のわずかな休憩時間にネットを見ては、しょうもないもんを買ってみたり、、、
で、今回はこんなもんを買っちゃいました
巻いた後にこれを使ってヘッドセメントを乾かしたり、出来上がったフライを上から横から眺めて、バランスを見たり、っとね、意外と使い勝手が良さそうな気がします。
早くフライをいっぱい巻けるような時間が戻ってきて、毎日ここにあるそれぞれにフライを飾れるように、なりたいもんです。
後約2週間。頑張らねばなぁ〜
2020年10月12日
自作ラインワインダーに挑戦してみる。
以前、自作でラインワインダーを作りたいと書きました。シーズンオフになったこれからの時期に、挑戦してみたいと思います。
前にも書きましたが、とにかく、鈍臭い!事にかけては天下一品の私、自慢じゃないですが、釘一つまともに打った試しがないような、、、そんな私が作ろうと言うのだから、押してしるべし、、、でしょうが、失敗しても仕方なし、位の思いで作ってみたいと思います。
で、早速昨日ホームセンターにて行ってきました。
とりあえず以前書いた図面?を元に上の写真のような材料を購入。
考え方自体がいい加減なので、これでいいのかどうかも疑問?!なんですが、取り敢えず一番探していていいのがなかった円形の木材を見つけたので、まずはこれを購入。直径は12cm、これはある程度大きければ大きいほどラインに癖がつかないはずなので、もっと大きなものも探しましたが、他になし、厚みがもう少し欲しい気もするのですが、この辺りは素人だから適当。
ドリルもなかったので、(何故か電動ドライバーだけは自宅にあったので、それを使えるのかどうか、、、もわからないですが)店員さんに色々聞いて、使えそうなドリルを探してもらい、購入。芯に使うつもりの円形の棒は15ミリ、ラインを巻くことになる8本の棒は10ミリを用意。木の材質はよくわかんないので適当に。ここまで揃えてから、ふっと思ったのが、これって巻く時はいいけど、リールに巻く時に逆回転させたら、廻りすぎるとバックラッシュみたいになるなぁ〜って、さて、その点はどうしたものか、、、わかりません(涙
ネットで自作されている方のサイトを見たりしましたが、私には理解できない、もしくは作れない、、、はて、どうしたものか?!
ま、あとで自分で家を建てるような素人だけど大工みたいな友人がいるので、知恵をもらうかな、、、
来週あたりから作業に入ってみます。
ちなみに基本の図面はこちら↓これを買ったサイズで作成しなおします。
さぁこれでいつの日か完成することがあるのか?ないのか?!
楽しみでもあり、不安でもありですね〜
前にも書きましたが、とにかく、鈍臭い!事にかけては天下一品の私、自慢じゃないですが、釘一つまともに打った試しがないような、、、そんな私が作ろうと言うのだから、押してしるべし、、、でしょうが、失敗しても仕方なし、位の思いで作ってみたいと思います。
で、早速昨日ホームセンターにて行ってきました。
とりあえず以前書いた図面?を元に上の写真のような材料を購入。
考え方自体がいい加減なので、これでいいのかどうかも疑問?!なんですが、取り敢えず一番探していていいのがなかった円形の木材を見つけたので、まずはこれを購入。直径は12cm、これはある程度大きければ大きいほどラインに癖がつかないはずなので、もっと大きなものも探しましたが、他になし、厚みがもう少し欲しい気もするのですが、この辺りは素人だから適当。
ドリルもなかったので、(何故か電動ドライバーだけは自宅にあったので、それを使えるのかどうか、、、もわからないですが)店員さんに色々聞いて、使えそうなドリルを探してもらい、購入。芯に使うつもりの円形の棒は15ミリ、ラインを巻くことになる8本の棒は10ミリを用意。木の材質はよくわかんないので適当に。ここまで揃えてから、ふっと思ったのが、これって巻く時はいいけど、リールに巻く時に逆回転させたら、廻りすぎるとバックラッシュみたいになるなぁ〜って、さて、その点はどうしたものか、、、わかりません(涙
ネットで自作されている方のサイトを見たりしましたが、私には理解できない、もしくは作れない、、、はて、どうしたものか?!
ま、あとで自分で家を建てるような素人だけど大工みたいな友人がいるので、知恵をもらうかな、、、
来週あたりから作業に入ってみます。
ちなみに基本の図面はこちら↓これを買ったサイズで作成しなおします。
さぁこれでいつの日か完成することがあるのか?ないのか?!
楽しみでもあり、不安でもありですね〜
2020年10月08日
シザーズ その2
すっかり秋めいてきました。本当ならこの時期、カメラ担いで北アルプスへ紅葉の写真撮影でも行きたい気分です。
もう山を諦めてから20年近く、行けるようにならないでしょうが、せめて逝ってしまう前にもう一度山へと、、、思ったりします。
さて、秋も深まり、ちょっと肌寒くなってきたこの時期からはやはりフライのタイイング の季節です。来シーズンの渓に向けて、フライをそろそろ巻き始めます。で、この間からのハサミ、、、
結局色々と探し回り、あれにしようか、これにしようかと、思い悩んだ挙句(そんな大袈裟なもんでもないでしょうが)、今回も同じDr.Slickのシザーズにしました。
基本的に、春から初夏までの釣りが多いこともあり、どちらかと言うと巻くのはミッジサイズから大きても#12程度がほとんど。どうしても細かなシザーズが中心のチョイスになります。
左側がGr.Slickのマイクロチップシザーズ。細かな作業にはうってつけ、但し、取扱に注意しないと簡単にブスッと刺さってしまうところがあって、過去に何度か、大失敗して血をみる羽目に、、、今回はカーブではなく、ストレートに、これは本来ならカーブの方が欲しかったのですが、何故か何処を見ても販売してなかったり、売切状態でしたので、ある意味、妥協です。
右側のシザーズがレーザーシザーズ #4と言う商品名。開閉のテンション調整が可能だとか、必要なのか、不要なのか、そこはまだ分かりませんが、少し大きなブレードにしてみました。大きさの割には刃先は結構シャープで意外とサクサクっと切れそうな予感、、、
これに今までの少し鈍になったシザーズを含めてほぼタイイング には問題ないかな、と勝手に思っています。タングステン製の商品も最近多く出回っていますが、タングステンだから良く切れるわけではなく、切れ味が衰えない、長持ちする、と言うことらしいので、そこまでは必要ないかなと思いました。
この時期になると、今シーズンを振り返って、あの時は、ああすれば良かったのかな、とかどうしたら良かったのかな、とか思い出しながら、フライもあれよりこっちだだったかな、と考え出し、来シーズンに向けて色々と改良も考えが出てきます。
どうしても地元の小渓流がほとんどの釣行なので、春先から初夏まで、小さいフライを多く使う、と言うことになりますので、たまには東北の方がベストシーズンに使うような#8とかのフライを巻いて使ってみたいもんですがね。
さて、今シーズンは結局3月から6月までシカ釣りができず、おまけにコロナのせいで5月以降は特に釣行回数が減ったのが悲しいところ。
尺にも会えず、今シーズンの最大サイズはなんと29cmと言う寂しさ。
来シーズンは初期から少し足を伸ばして中部方面にも数多く通いたいな。
来月あたりには製作をお願いしている新しいバンブーロッドも届くと思うので、春に向けて、しっかりフライを巻きましょうか。
もう山を諦めてから20年近く、行けるようにならないでしょうが、せめて逝ってしまう前にもう一度山へと、、、思ったりします。
さて、秋も深まり、ちょっと肌寒くなってきたこの時期からはやはりフライのタイイング の季節です。来シーズンの渓に向けて、フライをそろそろ巻き始めます。で、この間からのハサミ、、、
結局色々と探し回り、あれにしようか、これにしようかと、思い悩んだ挙句(そんな大袈裟なもんでもないでしょうが)、今回も同じDr.Slickのシザーズにしました。
基本的に、春から初夏までの釣りが多いこともあり、どちらかと言うと巻くのはミッジサイズから大きても#12程度がほとんど。どうしても細かなシザーズが中心のチョイスになります。
左側がGr.Slickのマイクロチップシザーズ。細かな作業にはうってつけ、但し、取扱に注意しないと簡単にブスッと刺さってしまうところがあって、過去に何度か、大失敗して血をみる羽目に、、、今回はカーブではなく、ストレートに、これは本来ならカーブの方が欲しかったのですが、何故か何処を見ても販売してなかったり、売切状態でしたので、ある意味、妥協です。
右側のシザーズがレーザーシザーズ #4と言う商品名。開閉のテンション調整が可能だとか、必要なのか、不要なのか、そこはまだ分かりませんが、少し大きなブレードにしてみました。大きさの割には刃先は結構シャープで意外とサクサクっと切れそうな予感、、、
これに今までの少し鈍になったシザーズを含めてほぼタイイング には問題ないかな、と勝手に思っています。タングステン製の商品も最近多く出回っていますが、タングステンだから良く切れるわけではなく、切れ味が衰えない、長持ちする、と言うことらしいので、そこまでは必要ないかなと思いました。
この時期になると、今シーズンを振り返って、あの時は、ああすれば良かったのかな、とかどうしたら良かったのかな、とか思い出しながら、フライもあれよりこっちだだったかな、と考え出し、来シーズンに向けて色々と改良も考えが出てきます。
どうしても地元の小渓流がほとんどの釣行なので、春先から初夏まで、小さいフライを多く使う、と言うことになりますので、たまには東北の方がベストシーズンに使うような#8とかのフライを巻いて使ってみたいもんですがね。
さて、今シーズンは結局3月から6月までシカ釣りができず、おまけにコロナのせいで5月以降は特に釣行回数が減ったのが悲しいところ。
尺にも会えず、今シーズンの最大サイズはなんと29cmと言う寂しさ。
来シーズンは初期から少し足を伸ばして中部方面にも数多く通いたいな。
来月あたりには製作をお願いしている新しいバンブーロッドも届くと思うので、春に向けて、しっかりフライを巻きましょうか。
2020年10月04日
タイイング シザーズ
何故か私、管理釣り場やポンドが苦手と言うかどうも好きじゃない、よって禁漁期間に入ってしまうとまず釣りをする機会がない、、、冬季釣場でも身近にあれば行くんだろうけど、関西はほぼ皆無。
そうなると自然と来春まではタイイング に専念することになるわけで、ま、キャスティングの練習でもすればいいのはわかっているけど、所詮生臭な人間なのだなぁ〜、で今年もタイイング していて、気になっていたのが、ハサミ。
このDr.Slickのシザーズ2本を手に入れたのが多分もう15年以上前、今更切れないって言うのも、、、何だけど、流石に今年はウーンと言う場面が増えて来て、こりゃついに買い替えかなと言う次第。
そこでいろいろなプロショップのサイトを見たら、同じDr.Slickのシザーズを置いている店が少ない、変わって何とも発音しにくいイタリア製のシザースがどこもかしこも掲載されている、、、C&F強し?!なんだろうか?
で、値段を見てフーム、となる次第。たかがハサミ、でも気分良く切れて欲しい、今までのでも当初は問題何もなかったしな、、、大体、大きなフライは巻かないし、凝ったフライも巻けないしね。
でもこの高価なハサミはやっぱりよく切れるのかね?などと思いつつ、じゃ、昔から日本のスタンダードのtiemco製にするか?などと考えつつ、あれやこれ、見て回る。
どれも帯に短しタスキに流しって感じばっかですね。
さて、これもどうしたものかここ数年、色々な物が古くなって、そろそろ替え時って物が多いだけに、なるべく出費は少なく、ですからね。
また明日も延々とハサミ一つに悩むのであります。
そうなると自然と来春まではタイイング に専念することになるわけで、ま、キャスティングの練習でもすればいいのはわかっているけど、所詮生臭な人間なのだなぁ〜、で今年もタイイング していて、気になっていたのが、ハサミ。
このDr.Slickのシザーズ2本を手に入れたのが多分もう15年以上前、今更切れないって言うのも、、、何だけど、流石に今年はウーンと言う場面が増えて来て、こりゃついに買い替えかなと言う次第。
そこでいろいろなプロショップのサイトを見たら、同じDr.Slickのシザーズを置いている店が少ない、変わって何とも発音しにくいイタリア製のシザースがどこもかしこも掲載されている、、、C&F強し?!なんだろうか?
で、値段を見てフーム、となる次第。たかがハサミ、でも気分良く切れて欲しい、今までのでも当初は問題何もなかったしな、、、大体、大きなフライは巻かないし、凝ったフライも巻けないしね。
でもこの高価なハサミはやっぱりよく切れるのかね?などと思いつつ、じゃ、昔から日本のスタンダードのtiemco製にするか?などと考えつつ、あれやこれ、見て回る。
どれも帯に短しタスキに流しって感じばっかですね。
さて、これもどうしたものかここ数年、色々な物が古くなって、そろそろ替え時って物が多いだけに、なるべく出費は少なく、ですからね。
また明日も延々とハサミ一つに悩むのであります。
2020年10月03日
フライライン を考える
今主流のラインと言えばやはりSAあたりのラインになるんでしょうね。でも正直な所、そのお値段は年々上がって1本あたり1万円を超えるラインも普通にある状況。正直、これって結構厳しい?!それで以前から気になっていた、中国製のフライライン を試してみることにした今シーズン。
昨年末に中華サイトでポチったのが、これ、、、
お値段は何と1600円。とまぁ、信じられない金額。探すともっと安いラインもあって、1000円以下でも売ってますね。
このラインと同じように2トーンになったラインを4本、そして更に安かった1000円以下のラインを2本購入し、他にAirfloのフォージ(こちらは5720円)、更にはSAのfrequencyと言うラインも買いました。
まず中華製のライン。
使い始めはよく浮きます、#3ラインでしたが、少し#3より軽い?気がしたのは私だけなのかもしれませんが、他社製と比べて細い気がしました。
キャスティング中に特に問題もなく、きれいにラインは伸びます、、、最初は、、、
使っていると気になってくるのが、コールドウオーターの条件で使っていると、気持ちラインが硬くなる?ような気がします。と言って特に問題になるような雰囲気でもありません(ま、キャスティングが下手な私なんかだからそう感じるのかも、、、)午前中使っている間は浮力も特に問題なく、小渓流でたいしてラインを出さない釣りなら問題ないかなぁ〜って感じでした。
で、午後、使い始めると段々と浮力が、、、これが予想より激しい感じで落ち込んできます。ここまで最初にラインメンテ剤を使っただけでしたが、やはり浮力が極端に落ちてくる感じ。
で、ラインメンテ、ラインコート剤をたっぷり塗って、これで浮力も回復、特に問題ない感じです。
コーティングがどうこうはこの時点では?。ただやはりこれで本当に#3て感じが歪めない、AFTMAの基準にあっているのかどうか?!は非常に疑問。
ただ噂に聞いていた、ラインに細い部分や太い部分が混在する、とか一律の太さじゃない、ってのはなかったです。
結局1日使った感想は、問題なし、普通の渓流で15米程度の長さまでしか使わないなら全く問題なし、あとは今後の耐久性?かなって感じです。
で、次に使ったのがAirfloのライン、こちらも当初はラインが気持ちよく伸びてゆきます。浮きもよし。と言って安い中華製とそれほど違うか?と言えば私なんかにも?って感じ。ただ使っていて一番感じた違いはコアがしっかりした感じ。柔らかさの中にもしっかりしたコアを感じます。中華製の方はこれが正直あんまり感じられない、、、
浮力に感しても同じ、結局ライン自体に期待する以上に、やはりメンテなのかも知れません。きっちりラインコートをするってことかな、、、
次にSAのFrequencyライン。
お値段7150円、ま、SAラインでは中堅クラスのお値段ですが、個人的にはやっぱりたけ〜!!って感じます。
こちらはまぁ、と言うか、何と言うのか、まぁです、、、全てがそこそこ満足いく性能、と言うのかな、お使いになっている方も多いので、省略(笑
(と言うのも、SAラインって何故だか、自分に取ってはどうもテーパーデザインが合わない?!のか悪い感じはしないんですが、なんかキャスティングしにくい感じが残るんですよね〜)
と言うことで、1年使ってシーズンが終わり、お手入れして来年に備えよう、と言うところですが、ここで新たに1点、、、
痛んでいる、中華製のラインですが、結構あちこちに割みたいなものが、見受けられます。ひどいわけではないのですが、たぶん、岩に挟まって無理やりピックアップしようとした時に着いたような傷が意外と残っています。他のラインではあまり見られない感じですね。
コーティングが柔い?!のか素材のせいなのか?微妙ですが、、、
こうして3種類のラインを使ってみた今シーズン。中華製もありかなぁ〜って感じ。数多くラインを用意したいなら、遠征が多くて、続けて釣りする日が多くてラインがたくさん欲しい、なら選択の価値あるかもですね、、、
さて、手入れして来シーズンはこのラインがどうなるのか、もう1シーズン使えるのか、ダメなのか、あとは来年のお楽しみです。
昨年末に中華サイトでポチったのが、これ、、、
お値段は何と1600円。とまぁ、信じられない金額。探すともっと安いラインもあって、1000円以下でも売ってますね。
このラインと同じように2トーンになったラインを4本、そして更に安かった1000円以下のラインを2本購入し、他にAirfloのフォージ(こちらは5720円)、更にはSAのfrequencyと言うラインも買いました。
まず中華製のライン。
使い始めはよく浮きます、#3ラインでしたが、少し#3より軽い?気がしたのは私だけなのかもしれませんが、他社製と比べて細い気がしました。
キャスティング中に特に問題もなく、きれいにラインは伸びます、、、最初は、、、
使っていると気になってくるのが、コールドウオーターの条件で使っていると、気持ちラインが硬くなる?ような気がします。と言って特に問題になるような雰囲気でもありません(ま、キャスティングが下手な私なんかだからそう感じるのかも、、、)午前中使っている間は浮力も特に問題なく、小渓流でたいしてラインを出さない釣りなら問題ないかなぁ〜って感じでした。
で、午後、使い始めると段々と浮力が、、、これが予想より激しい感じで落ち込んできます。ここまで最初にラインメンテ剤を使っただけでしたが、やはり浮力が極端に落ちてくる感じ。
で、ラインメンテ、ラインコート剤をたっぷり塗って、これで浮力も回復、特に問題ない感じです。
コーティングがどうこうはこの時点では?。ただやはりこれで本当に#3て感じが歪めない、AFTMAの基準にあっているのかどうか?!は非常に疑問。
ただ噂に聞いていた、ラインに細い部分や太い部分が混在する、とか一律の太さじゃない、ってのはなかったです。
結局1日使った感想は、問題なし、普通の渓流で15米程度の長さまでしか使わないなら全く問題なし、あとは今後の耐久性?かなって感じです。
で、次に使ったのがAirfloのライン、こちらも当初はラインが気持ちよく伸びてゆきます。浮きもよし。と言って安い中華製とそれほど違うか?と言えば私なんかにも?って感じ。ただ使っていて一番感じた違いはコアがしっかりした感じ。柔らかさの中にもしっかりしたコアを感じます。中華製の方はこれが正直あんまり感じられない、、、
浮力に感しても同じ、結局ライン自体に期待する以上に、やはりメンテなのかも知れません。きっちりラインコートをするってことかな、、、
次にSAのFrequencyライン。
お値段7150円、ま、SAラインでは中堅クラスのお値段ですが、個人的にはやっぱりたけ〜!!って感じます。
こちらはまぁ、と言うか、何と言うのか、まぁです、、、全てがそこそこ満足いく性能、と言うのかな、お使いになっている方も多いので、省略(笑
(と言うのも、SAラインって何故だか、自分に取ってはどうもテーパーデザインが合わない?!のか悪い感じはしないんですが、なんかキャスティングしにくい感じが残るんですよね〜)
と言うことで、1年使ってシーズンが終わり、お手入れして来年に備えよう、と言うところですが、ここで新たに1点、、、
痛んでいる、中華製のラインですが、結構あちこちに割みたいなものが、見受けられます。ひどいわけではないのですが、たぶん、岩に挟まって無理やりピックアップしようとした時に着いたような傷が意外と残っています。他のラインではあまり見られない感じですね。
コーティングが柔い?!のか素材のせいなのか?微妙ですが、、、
こうして3種類のラインを使ってみた今シーズン。中華製もありかなぁ〜って感じ。数多くラインを用意したいなら、遠征が多くて、続けて釣りする日が多くてラインがたくさん欲しい、なら選択の価値あるかもですね、、、
さて、手入れして来シーズンはこのラインがどうなるのか、もう1シーズン使えるのか、ダメなのか、あとは来年のお楽しみです。
2020年09月27日
今シーズンの終わり(涙
結局、予定していた遠征も台風のせいで中止。今となっては行ってたらなぁ〜って感じですが。
この遠征に備えてもらった休みをどう使うかと色々と考えたところで、どうもこれと言って何をする気にもなれず、自分の書斎とフライ小部屋の整理清掃に終わる感じでしたが、せめて最後に釣れる釣れないは別にして、マイカーティスクリークへ、と昨日車を走らせました。予報では曇りでしたが、途中から雨が、、、引き返すかどうか悩んだ挙句、突っ走ることに。
現地に着いたら雨は少しおさまり、カッパ着て釣りが出来るくらいに。
馴染みの喫茶店で入川届を書いていたら、すでに5名ほどの方が川に入っている様子。上がってくる途中に車も人もいなかったので、皆さん流石にこの時期は上流へ集中しているのですな。
それも致し方ない、何せこの川は6月過ぎれば上流部しか釣りにならない川、35年近く通っている川なので、大体お見通しです。
でも5名も先行者がいたら、規模から言ってももう時すでに遅し、まず入る所はない、、、、仕方なく、下流部へ入ることに。
この時点で釣れない、ことをほぼ確信。
ま、でも今年最後の釣りだから、のんびり竿を振レレばいいか!とまずは暖かいコーヒーをゆっくりいただき、シーズン最盛期になら釣りになる場所へ、、、
今回は確認したい事が一つ、先日購入したL.L.Beanのパックベストの使い心地の確認、実際にフィールドで使うのと、家で試しにきているのは全然違うので、それの確認、来年からこのパックベストで通すのか、あるいは今まで通りのシムスのベストで行くのか、、、
これね、、、
そしてもう一つの目的はこれもこの間購入したロッドへの入魂。正直この時期だとそれも厳しい感じだけどね、、、
川はここ数日の雨で水位は丁度良い感じ。笹濁り状態なので、これはこれでよし。
関西の河川状況云々を言いたくはないけど、どこも状態は悪いし、何せ市内から1時間と少し、山奥とは言えないだけに里川の雰囲気を残す川。ここにキャッチ&リリースの区間ができて早くも17年、他の川よりはマシかな、と言う感じ。
小雨の中、竿を振るけど、全く反応なし、この状況なら魚がいれば、、、と思いが募る。
で、川に入って10分ほどで、ようやくヒット。しかし、、、竿を伝わってくるの完全に外道のもの。
ここからこのお魚さんたちの猛攻に会うことに、、、
結果、2時間近く竿を降って釣れたお魚は外道のみ数を数えるのも、いや〜になるくらい、、、
流石に気分が滅入ってきて、雨がまた激しくなってきたので、ここで、釣りを断念。
なんとも予想していたとはいえ、無念のラスト釣行と相成りました。
今年はコロナ禍、猛暑、渇水でこの辺りの川はボロボロでしたが、来年はどうなることやら、、、
あ、それとパックベストですが、、、サイズが大き過ぎて、正直どうしたものやら、、、何せウエストベルトがお尻あたりにくるんだもんね、、、
色々と試してみたけど、流石にあと身長5cm高けりゃね、、、って感じ。収納とかはよく考えられているので、このシーズオフになんか対策考えねば。
何ともはや、今年は微妙な年となりました。
この遠征に備えてもらった休みをどう使うかと色々と考えたところで、どうもこれと言って何をする気にもなれず、自分の書斎とフライ小部屋の整理清掃に終わる感じでしたが、せめて最後に釣れる釣れないは別にして、マイカーティスクリークへ、と昨日車を走らせました。予報では曇りでしたが、途中から雨が、、、引き返すかどうか悩んだ挙句、突っ走ることに。
現地に着いたら雨は少しおさまり、カッパ着て釣りが出来るくらいに。
馴染みの喫茶店で入川届を書いていたら、すでに5名ほどの方が川に入っている様子。上がってくる途中に車も人もいなかったので、皆さん流石にこの時期は上流へ集中しているのですな。
それも致し方ない、何せこの川は6月過ぎれば上流部しか釣りにならない川、35年近く通っている川なので、大体お見通しです。
でも5名も先行者がいたら、規模から言ってももう時すでに遅し、まず入る所はない、、、、仕方なく、下流部へ入ることに。
この時点で釣れない、ことをほぼ確信。
ま、でも今年最後の釣りだから、のんびり竿を振レレばいいか!とまずは暖かいコーヒーをゆっくりいただき、シーズン最盛期になら釣りになる場所へ、、、
今回は確認したい事が一つ、先日購入したL.L.Beanのパックベストの使い心地の確認、実際にフィールドで使うのと、家で試しにきているのは全然違うので、それの確認、来年からこのパックベストで通すのか、あるいは今まで通りのシムスのベストで行くのか、、、
これね、、、
そしてもう一つの目的はこれもこの間購入したロッドへの入魂。正直この時期だとそれも厳しい感じだけどね、、、
川はここ数日の雨で水位は丁度良い感じ。笹濁り状態なので、これはこれでよし。
関西の河川状況云々を言いたくはないけど、どこも状態は悪いし、何せ市内から1時間と少し、山奥とは言えないだけに里川の雰囲気を残す川。ここにキャッチ&リリースの区間ができて早くも17年、他の川よりはマシかな、と言う感じ。
小雨の中、竿を振るけど、全く反応なし、この状況なら魚がいれば、、、と思いが募る。
で、川に入って10分ほどで、ようやくヒット。しかし、、、竿を伝わってくるの完全に外道のもの。
ここからこのお魚さんたちの猛攻に会うことに、、、
結果、2時間近く竿を降って釣れたお魚は外道のみ数を数えるのも、いや〜になるくらい、、、
流石に気分が滅入ってきて、雨がまた激しくなってきたので、ここで、釣りを断念。
なんとも予想していたとはいえ、無念のラスト釣行と相成りました。
今年はコロナ禍、猛暑、渇水でこの辺りの川はボロボロでしたが、来年はどうなることやら、、、
あ、それとパックベストですが、、、サイズが大き過ぎて、正直どうしたものやら、、、何せウエストベルトがお尻あたりにくるんだもんね、、、
色々と試してみたけど、流石にあと身長5cm高けりゃね、、、って感じ。収納とかはよく考えられているので、このシーズオフになんか対策考えねば。
何ともはや、今年は微妙な年となりました。
2020年09月23日
悲しいを通り越して、、、
心ウキウキ、明日から今年最後の遠征、、、の予定だったのですが、、、、なんでまたこんなときに。
今年最後の遠征に出かける前に、やはり大事なのは嫁さんのご機嫌。今年は嫁の母が7月に亡くなり、その看病等で、ずっとしんどい状態だったのを目の前で見ていたので、ひと段落したこの時期に少しゆっくりさせてあげたい、その上で、自分の今シーズン最後のラスト釣行を気持ちよく送り出してもらおう、、、なんてね、そう考えて、結構きつい日程ではあったのですが、21日にから平湯温泉に2泊、本日帰宅して、明日早朝から釣友が迎えにきてくれた車で駒ヶ根目掛けて出発、って段取りだったんですがね、、、
ちょうど、18日の日に、お天気サイドで次の1週間の天気予報を調べて、雨は覚悟していたんです、何せ雨男の釣り友と一緒ってこともありますからね、、、
その時、たまたま、衛生画像で雲の様子を見てみたら、、、アララ、なんかいや〜な雲の塊があるじゃないですか、それも結構日本に近い辺りで。これが台風になったら嫌だなぁ〜と思いつつ、ま、まだ天気予報でも何も言ってないから大丈夫かな、、、と思って21日は平湯に向けて出発。宿について、天気予報を見てたら、あららですね。
台風が発生、おまけに進路予報を見るとモロに中部地方直撃コース。ムムっってとこですね。で釣り友に連絡。明日まで様子見て判断しますか、、、ってことに、と言うのも、宿のキャンセル料が発生するのが、23日前日から、22日中に連絡すればキャンセル料は不要とのこと、で翌朝。
釣り友から連絡、辞めておきますか〜降雨量が相当増えだそうだし、何かあっっては行けないので、今回はみあわせませんか?
確かにその時の予報では、雨量が相当になるような、、、折角の今年最後の楽しみだった遠征はこんな事で中止となりました。
あ〜〜〜〜〜〜、なんかなぁ〜。で翌朝にニュース見ると大幅にコースが東寄りに、、、、ひど〜い!これなら行けるやん!!しかし昨夜遅くに宿はキャンセル済み。釣り友に連絡するも、いや〜なんか腰折られたし、今年はもうやめ〜って、、、(涙。
こうして今年最後の遠征は翌年度に持ち越し(持ち越しって言うのかね?!)
そして、明日から4日間、私は一体何をしたらいいねん?雨は降りそうだから、中部より東は行けないし、、、どうせ行ったら大雨で、行かなきゃ小降りナンテ事なんだろうなぁ〜。
さて、明日から本当に何をしたらいいのやら、突然の空白の4ひかん。さぁ〜何しましょうかね〜。
(ちなみに嫁と平湯温泉に行ったのは、来年のためを思っての下拵え。旅館等が気に入ったなら、来年はシーズン中に温泉で終日ゆっくり過ごして!と言いつつ、自分は蒲田や高原川へ釣りに行けるからね〜ってとこですね)
こんな姑息な事するから、神様も意地悪したのかなぁ〜、、、しかし明日から暇!やなぁ〜
今年最後の遠征に出かける前に、やはり大事なのは嫁さんのご機嫌。今年は嫁の母が7月に亡くなり、その看病等で、ずっとしんどい状態だったのを目の前で見ていたので、ひと段落したこの時期に少しゆっくりさせてあげたい、その上で、自分の今シーズン最後のラスト釣行を気持ちよく送り出してもらおう、、、なんてね、そう考えて、結構きつい日程ではあったのですが、21日にから平湯温泉に2泊、本日帰宅して、明日早朝から釣友が迎えにきてくれた車で駒ヶ根目掛けて出発、って段取りだったんですがね、、、
ちょうど、18日の日に、お天気サイドで次の1週間の天気予報を調べて、雨は覚悟していたんです、何せ雨男の釣り友と一緒ってこともありますからね、、、
その時、たまたま、衛生画像で雲の様子を見てみたら、、、アララ、なんかいや〜な雲の塊があるじゃないですか、それも結構日本に近い辺りで。これが台風になったら嫌だなぁ〜と思いつつ、ま、まだ天気予報でも何も言ってないから大丈夫かな、、、と思って21日は平湯に向けて出発。宿について、天気予報を見てたら、あららですね。
台風が発生、おまけに進路予報を見るとモロに中部地方直撃コース。ムムっってとこですね。で釣り友に連絡。明日まで様子見て判断しますか、、、ってことに、と言うのも、宿のキャンセル料が発生するのが、23日前日から、22日中に連絡すればキャンセル料は不要とのこと、で翌朝。
釣り友から連絡、辞めておきますか〜降雨量が相当増えだそうだし、何かあっっては行けないので、今回はみあわせませんか?
確かにその時の予報では、雨量が相当になるような、、、折角の今年最後の楽しみだった遠征はこんな事で中止となりました。
あ〜〜〜〜〜〜、なんかなぁ〜。で翌朝にニュース見ると大幅にコースが東寄りに、、、、ひど〜い!これなら行けるやん!!しかし昨夜遅くに宿はキャンセル済み。釣り友に連絡するも、いや〜なんか腰折られたし、今年はもうやめ〜って、、、(涙。
こうして今年最後の遠征は翌年度に持ち越し(持ち越しって言うのかね?!)
そして、明日から4日間、私は一体何をしたらいいねん?雨は降りそうだから、中部より東は行けないし、、、どうせ行ったら大雨で、行かなきゃ小降りナンテ事なんだろうなぁ〜。
さて、明日から本当に何をしたらいいのやら、突然の空白の4ひかん。さぁ〜何しましょうかね〜。
(ちなみに嫁と平湯温泉に行ったのは、来年のためを思っての下拵え。旅館等が気に入ったなら、来年はシーズン中に温泉で終日ゆっくり過ごして!と言いつつ、自分は蒲田や高原川へ釣りに行けるからね〜ってとこですね)
こんな姑息な事するから、神様も意地悪したのかなぁ〜、、、しかし明日から暇!やなぁ〜